【トライズ(TORAIZ)コンサルタントインタビュー 】異業種からトライズに転職したコンサルタントが語る英語学習サポートへの思い

トライズ 英会話 英会話コーチング コンサルタント自己紹介

今回はトライズで現役コンサルタントとして働かれているKさんになぜトライズで働くことを決めたのか、その熱い理由などについてお話を伺いました。

トライズのコンサルタントについて

トライズ赤坂センターでセンターマネージャーをしています。主にお客様の対応をしたり、スクールの運営、コンサルタントからの要望を解決していく作業もしています。

またコンサルタントとして、現在は法人契約して下さっているエグゼクティブコースの方々の指導を担当しています。 

コーチング英会話スクール「トライズ」とは? 

英語を話せるようになることが目的のスクールです。一人ひとりのゴールに向けて、どんな指導をしていくのかをコンサルティングしていく場所です。 

多くの日本人が日本で英語学習をしてきていますが、その中で英語が話せるようになったという方はとても限られると思います。 

しかし、コーチング英会話であれば、自主学習では困難な、学習の継続や、使える英語を体得することができます。 

なぜなら、限られた期間の中で明確なゴールを決めて、担当のコンサルタントが受講生と共に伴走するからです。 

一言で英語が話せると言っても、それにはいろんな種類があると思います。人によってレベルも、ゴールも違います。もちろん、その目的も。それらをしっかりヒアリングした上で、わたしたちは一人ひとりに学習方法をカスタマイズし、個人のゴールに合った指導を行なっています。 

受講生の方々が英語を使って何をしたいのかを明確にすることも、私たちの大切な使命だと考えています。

 

トライズの仕事を選んだ理由 

トライズ以前はIT業界にいたのですが、人と関わり、また、人をサポートする仕事がしたいという気持ちがずっと強くありました。 

では私は「何を持って誰かをサポートすることができるのか?」と考えたとき、私には英語があるじゃないかと気づきました。私にはカナダに留学し、苦労して英語を習得してきた経験があります。だからこそ英語学習の大変さを共感することができると思ったのです。 
やりたいことと、苦労して身につけた自信が生かせる場所。このふたつがピッタリ合ったのが英語コンサルタントの仕事でした。 

いろんな会社を調べていく中で「トライズ」がいいな、と思ったのは、個人の目標を明確にした上で、そのゴールに向かって決められた期間、勉強するスタイルだったことです。ずっと続けてこそ意味がある、というスクールが主流の中で、受講生を卒業させるスタイルはある意味潔く、親切だなと感じました。 

もちろん、定期的に通うスクールに意味がないとは言いません。定期的に通い、趣味的に続けていくことも素晴らしいことです。しかし、話せる英語が身についているか、という部分だけを見ると、少し疑問が残ります。 

「トライズ」はしっかり道筋を立て、その期間は徹底的に勉強するようにコンサルティングしていくやり方を実践していました。 

ダラダラと英語を勉強するのではなく、ゴールに向かって走るだけ、という方針にとても強く共感したことを覚えています。 

トライズコンサルタントの英語習得の体験談 

私が英語ができるようになったきっかけは、カナダに留学したことです。 

実はそれまで、私は本当に英語ができなかったんですよ。留学した当初はイエス・ノー・センキューで乗り切っていたくらい。 

そんな私がなぜ留学しようと思ったかと言うと、高校3年生の夏、大学受験の準備をしていた時に遡ります。私は国語の教師になりたかったのですが、もしこのまま大学に行って学校の先生になったら、世間のことを何も知らないまま先生になってしまうのでは?と急に怖くなったんです。それで知り合いの勧めもあって、見聞を広げる意味でカナダに留学することを決めました。 

留学生活は語学学校から始まりました。トータルで8ヶ月くらい通いましたね。 

そこでは主にTOEICの勉強をしていました。日本に帰って英語を使うのだから、TOEICのスコアが高いほうがいいよね、という考え方の学校だったんです。同時にスピーキングの学習もやりました。 

自宅学習としては、読んだことがある日本の小説の英語版を読んでみたり、ストーリーが分かっているジブリ映画を英語で見たり、海外の子供向けの映画やアニメを見たりして、ボキャブラリーや英語表現の知識を増やしていきました。 

思い返してみると、単語帳って使ったことがないんですよね。本や映画で知らない単語が出てきてもメモすらしてなかったです。とにかく何度も聞くだけでした。 

そうすることで、何回も出てくる言い回しや表現が自然と耳に残り、この表現かっこいいなと思ったものは、1日の会話のどこかで絶対使おうと意識して話すようにしていました。 

あと、単語や表現を調べるときは常に英英辞典を使っていました。単語を調べるだけで、意味を英語で理解するという作業が同時にできるので、それも勉強のやり方としてはよかったのかなと思っています。 



英語学習で苦労したこと

最初は学校の授業も20%くらいしか分かりませんでした。トピックは分かるけど、細かいことは全然わからない、というような感じでしたね。自分の考えを述べることもまったくできませんでした。 

その状態から少しずつ英語ができるようになっていったのですが、まずわたしが自分に課したルールは留学中に日本人とは喋らないということでした。 

日本語を使わない状況に身を置くということです。日本人に話しかけられそうになっても、日本人じゃないふりをしていました。 

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でもどうしても日本語が喋りたい!と思った時は、現地の日本人と喋るのではなく、日本にいる家族に電話して話していました。 

英語学習者同士で話している時は、お互いネイティブではないので、つたない英語ながらも楽しんで会話ができていました。でも、ネイティブのグループに入ってみると、みんなが笑っているところで一緒に笑えないんです。何が面白いのかがわからない。でも空気を壊さないために作り笑いをして、家に帰って悶々として…。なんで笑ってたんだろう?って。それで調べてみてやっと分かる、というようなことがよくありました。そこをリアルタイムで理解できるようになるまでは、約1年弱くらいはかかったように思います。 



現在の英語学習について

ニュースは全部英語で聞いています。NHKも英語です。あとパソコンやスマホの設定を英語にしたり、普段の生活でできるだけ英語に触れるようにしています。 

わたしにとって日本語は母国語なので、日本語を使うことは何より楽です。それに今は日本で暮らしているので、日本語を使う環境にあります。だからこそ、日頃からある程度英語の負荷をかけておかないと、長い文章がパッと出てこないということになりかねないので、そこは気をつけています。 

トライズおすすめの英語教材【中級者向け】

<中級以上の方向け> 

TEDICT(アプリ) 
TEDは世界中の著名人による様々なスピーチを配信している非営利団体です。とても質の高い英語スピーチが無料で見ることができるTED Talkは英語学習者の方にはおなじみですよね。多言語に訳された字幕が見れたり、スピードを変えてスピーチが聞けたりするので、英語学習者の皆さんなら、見たことがある、英語の勉強で使っている、という方も多いかと思います。 

TEDICTはそのスピーチを使ってディクテーションができるというスマートフォンアプリです。 

TEDICTをお勧めする理由の1つは、まず生活スタイルに合わせやすい、ということです。「トライズ」では、毎日3時間の英語学習を受講生の方にお願いしています。1日に3時間勉強をするとなると、いかにスキマ時間を利用するかがポイントになってきます。 

3時間の学習時間を確保するためには、通勤時間や、仕事の休憩中などの限られた時間も有効に使いたいところです。となると、できるだけ手軽な方がいいですよね。 

いつもそばにあるスマホを使って、数分のスキマ時間でも学習できるのがTEDICTなのです。 

TEDICTはひとつのスピーチが細切れに分かれていて、ひとつひとつのセクションごとにディクテーションができるような仕組みになっています。 

短いものであれば1セクション1、2分でできる物も多く、空いた時間に少しずつこなす勉強法にぴったりです。 

もうひとつ、TEDICTのいいところは、録音機能がついていることです。自分の話す英語を正しい英語が流れた後に録音し、それを聞くことができます。自分の話す英語を、聞いたことはありますか?自分の英語を聞くことで、自分の話す英語を客観的に知り、流暢な英語との違いが明確に分かるので、とてもいい訓練になります。 

トライズでは、2週間に1度、私たちコンサルタントは、受講生のプログレスチェックをしますが、日々の学習においても、この録音機能を使って自分の耳でチェックしていただきたいと思っています。 

TEDICTは中級程度の人におすすめしています。ただ、スピーチによって話している内容や長さ、難易度が異なるので、受講生の方のレベルに合わせたものをコンサルタントが選んでいます。 

トライズおすすめ参考書【初心者向け】

次に、英語にまだまだ慣れていない英語学習者のために紹介したいのが次の2冊です。 

<初心者の方向け> 

英会話Quick Response 

まず文法を学び、しっかりと構文を覚えたいという方には瞬間英作文がおすすめです。瞬間英作文とは、日本語から英語に即座に英作文するトレーニングを反復し、定着させるトレーニングです。 

瞬間英作文の教材はいくつか種類がありますが、特に私がいいなと思うものは「英会話Quick Response」です。 

ここにはビジネスで使う例文がたくさん収録されています。文型にそっていろんな表現が学べる構成になっているので、きちんとした英語を覚えたい方にはぴったりです。 

あとこの教材は本のサイズが小さいのもポイント。持ち運びがしやすくてどこでもすぐに学習ができます。 

起きてから寝るまでシリーズ 

文型や構文よりも、シーン別に使える英語を覚えたいという方には「起きてから寝るまでシリーズ」を使った学習を提案しています。 

この本はタイトルのごとく、朝起きてから寝るまでのすべてのことを英語で言ってみようという目的のもと、作られた教材です。このシリーズは、シチュエーションを想像しやすいので、フレーズとしてとても覚えやすい教材だと思います。 

実際のレッスンでは、この中で覚えてきた単語(インプット)を使って、自分の朝起きてからの行動を英語で言ってみる(アウトプット)、という使い方をしています。 

トライズ受講生の体験談

以前、通訳案内士になりたいという方の指導をしたことがあります。東京オリンピックに向けて資格を取り、外国人の方に日本を紹介したいという夢をお持ちの方でした。 

とても真面目な方で、トライズでの自己学習もちゃんとこなす模範生。しかし、その真面目な性格が災いし「正しい英語じゃないと言いたくない」という固定観念に捉われていたところがありました。 

彼女は、英語の基礎はちゃんと身についていて、英語ができる、できないで言うと、できる方。 

ただ、英語を書いたり読んだりするレベルはとても高いけれど、話そうとすると正しく言うことを気にしすぎて言葉が出てこない、という日本人に多いタイプだったんです。 

もともと持っている英語力を活かしながら、トライズではスピーキングに特化した練習を行いました。英語を話すということにまずは慣れてもらう必要があったからです。 

結果、通訳案内士の資格を無事取得することができ、来年に延期になったオリンピックに向けて、今もなお英語学習を続けられていることと思います。 

トライズのサポート内容や効果

トライズに来られる方の中には、英語ができるのにできないと思っている方はとても多いです。彼女の場合もそうでした。彼女の課題はその殻をどうやって破るか、ということでした。 

この方の場合は、例えば英語教材を使って学習しましょう、という指導をした場合、性格の真面目さにさらに拍車をかけてしまうような気がしたんです。だから「浅草に行って外国人に話しかけて、実際に案内してみてください」という宿題を出しました。 

次のレッスンでお会いしたときに、どうでしたか?と尋ねたら「分からないなりにもジェスチャーで伝えたら、外国人の方にものすごく感謝してもらえて、そのあと一緒に食事にも出かけたんです!」とおっしゃっていました。 

この経験で、語学というものは完璧じゃなくてもコミュニケーションツールの一つとして捉えたらいいんだ、ということを体感してもらえました。 

この経験で、やってみれば意外と大丈夫!ということに気づくことができ、英語を話すということへの恐怖心が消えたのだと思います。 

彼女に限らず、いろいろなトライズ受講生の方を見てきて思うことは、教材で文法を勉強したり、リスニングの練習をしたりと、インプットをすればするほど、完璧を求めすぎてしまう傾向があるように思います。 

そういう方の場合は一旦インプットは置いておいて、それを使ったスピーキングの練習をしましょうとお伝えしています。 

私の場合、受講生の方との2週間に1度のプログレスチェックでは、受講生の方にはすべて英語で話してもらうようにしています。 

また、ネイティブ講師とのレッスンでも、自分が話す時間がどのくらいかをチェックして、とにかく話す量を増やすことを意識するよう指導しています。 

ネイティブ講師が話していることを聞いて、意味が分かると気持ちがいいじゃないですか。でも、それでは意味がないんです。言えなかったことが話せるようになるのが目標ですから。 

トライズのレッスンではその課題に気づくことも重要なタスクの1つだと思っています。 

日本人はなぜ英語が話せないのか?

例えばヨーロッパでは、英語が母国語ではない人たちが、学校で英語を学ぶだけで英語がなんとなく話せるようになっていますよね。自然とバイリンガルになっている、という人たちがたくさんいます。 

それは、小さい頃から遊びの中で英語に触れているからだと思うんです。学習として英語を捉えていないからこそ、自然と頭の中に入ってくるのではないか、と。 

英語を勉強のひとつとして頑張ることも、もちろんいいことですが、そうではなく、映画や本、漫画、アニメ、音楽など、自分の好きなものなら何でもいいから、生活の一部として英語を取り入れると、英語に対する意識も変わってくるのではないでしょうか

日本人が英語ができないのは、「英語=勉強」という意識が強すぎるがあまり、英語を習得するまでの時間を長くさせているのではないかと考えています。 

日本とカナダで英語を勉強してきた私が言えることは、高校や大学受験のために学ぶ高等な英文法って、実はあんまり会話では使わないんです。もちろんニュース番組やスピーチの場ではそういった言い回しが使われていることもあるので、勉強していて損というわけでは決してありません。

ただ、そういった勉強に時間を取られすぎて、日頃の会話で多用される表現の練習が、圧倒的に足りていないことが事実です。現地の人たちがどんな英語を話しているのかを知り聞き真似するだけでも、話せる英語にぐっと近づくような気がしています。 

「トライズ」では英語が話せるようになる理由

かかる時間は人それぞれですが、トライズでは話せるようになります。この仕事を通して、実際に話せるようになった方をたくさん見てきました。 

最初のレベルチェックのときに、コーチの質問に答えられず、発言しても全く噛み合ってないようなことを言っていた方でも、卒業する頃にはちゃんと会話ができ、自分の意見を言えるまでになっています。 

私は日本で生活しながらでも海外で勉強するのと同じくらいに、英語の習得が可能だと思っています。私はカナダで5年近く生活していましたが、私より長くカナダでいながらも全然英語が喋れない人をたくさん見てきました。

英語オンリーの環境に身を置いたとしても、英語に対するプライオリティが低ければ英語は話せるようになりません。つまり逆に考えると、日本にいても英語へのプライオリティが高ければ英語は話せるようになると自信を持って言えます。

トライズ無料カウンセリング

コーチング英会話のトライズは、スピーキング、リスニングを強化して、英語を使ってやりたいことがある方には特におすすめです。 

もちろんやりたいことが漠然としていても、私たちがその目的を定めるお手伝いをいたします。 

「トライズ」での英語学習は、決して楽ではありません。ただ、英語は話せるようになります。 

必要なことは「英語を話したい」という気持ちだけ。その気持ちさえあれば、あとは私たちが、英語が話せる未来のためにしっかりサポートするので、安心して付いてきてください。 

気になった方はぜひトライズの無料カウンセリングのお申し込みを。英語学習についてのお悩みや、どうしたら効率よく英語を身につけることができるのかなども、お気軽にご質問ください。トライズのコンサルタントがあなたのお悩みにお答えいたします!