トライズで挫折せずに英語を学び、海外支店の代表取締役になった方のお話【トライズ・コンサルタント・インタビュー Part.5-4】

Amazing Hvar city on Hvar island, Croatia.
受講生紹介

今回はトライズ(TORAIZ)のコンサルタントに印象に残っている受講生様についてお話をしていただきました。

はじめに

こんにちは!トライズ新宿西口センターでイングリッシュコンサルタントをしているY・Kです。 

今日は印象に残っている受講生の方のお話をしますね。これまで多くの受講生の方々のサポートをしてきましたが、特に印象深かったAさんのエピソードをご紹介します。 

英語を使う部署から使わない部署へ 

Aさんは海外出張に行く機会が多い部署で勤務されていました。出張先では事前に用意した英文を丸暗記してプレゼンに挑んでいたため、プレゼンはできてもその後の質疑応答に困ってしまう、というお悩みを抱えていました。 

英語のレベルは英文法が中学英語を半分程度分かっているかな、くらい。 

Versantのスコアは33。会話力も文章でのやりとりが苦手で、単語で話してしまう、という状態でした。 

順調かと思われた英語学習でしたが、トライズに入会して数ヶ月経った頃、まったく英語を使わない部署に移動になってしまったのです。そもそもトライズに入会した当初の目的は「仕事で使いたい」からだったので、このハプニングにはご本人もわたしも戸惑ってしまいました。 

本来の目標を見失ってしまい、トライズを続けるのかどうするのか、を含めてモチベーションが下がってしまったのです。 

そこでわたしは、自分ができることは何だろう?と考えて、英語を勉強することだけをサポートするのではなく、この方が英語を使って人生を豊かにするためのサポートをしようと思いました。 

「これからの人生でやってみたいことは何ですか?」 

そんな質問を投げかけたような気がします。 

いろんな話をしていく中で、英語を使う仕事への転職を目指すことを決めたAさん。その時はまだ英語が使えるというレベルではなかったですが、Aさんご自身が決めたゴールに向かって、わたしもできる限りのサポートをしようと決意しました。 

実践した英語学習 

英語が苦手だけど嫌いではなかったAさん。定めたゴールが途中で変わりながらも、新たな道を自分で開いてきました。入会当初から卒業時の学習内容を振り返ってみると、その成果の上がり具合が分かります。 

<リスニング> 

シャドーイング 超入門 

リスニングはほぼシャドーイングでカバーしました。最初はゆっくりから始めて数をこなし、最終的にTEDTalksがシャドーイングできるレベルまで持っていくことができました。 

1年でこの進化は本当に頭が下がる思いです。 

究極の英語リスニング(全シリーズ) 

使われる語句が難しすぎて挫折してしまうこともよくありますが、この教材は1エピソード100語〜600語程度で、スピードもゆっくりから始めることができます。 

これを全シリーズ(1〜4)コンプリートしました。 

・面接の音源やTEDTalks 

それができるようになったら、次は面接の音源やTEDTalksを使ったシャドーイングを行いました。 

<スピーキング> 

スピーキングはフレーズ暗記がメインでした。 

使っていたのは 

・ビジネス英語「1日1パターン」レッスン 

・英会話ペラペラビジネス 

この2冊です。(前回の記事でも紹介しました) 

1年間を振り返って 

そして1年後、卒業する時には、海外支店の代表取締役として働くことが決まっていました。 

Versantのスコアは12点アップの45点へ。外国人に話しかけられると緊張してしまい、言葉が出てこなかったAさんはどこにもいません。 

たった1年で人の人生ってこんなに変わるのか、とわたし自身とても感動しました。Aさんの頑張りと成果に胸が熱くなり、涙が出たことを思い出します。 

そしてそれに関わることができた喜びも、同時に実感しました。 

次回は、コーチング英会話スクール「トライズ」のコンサルタントから見る日本の英語学習について詳しく書いていきます。ご期待ください!